メジロ
アリグモ、ベッコウハゴロモ by kamiya
  アリグモ(上):オスで顎が大きいのが特徴です。
ベッコウハゴロモ(下):カメムシの類で、この個体は幼虫。腹部にロウ物質でできた箒のような毛束を生やしています。用途は不明。
はやりのポケモンに出てきそうです。ちなみに西部運動公園入り口がポケストップになっているそうです。

 
メジロ 2
ニイニイゼミ by kamiya

ニイニイゼミ:今年も次々と地中から雌伏4年を経て現れています。(左)
羽化直後は殆ど動けず(右上)、運が悪いとシオヤアブに捕まって、地上を謳歌する暇もなく体液を吸われてしまうことも(右下)


 
ベッコウバチ by kamiya

ベッコウバチなど:オオモンクロベッコウがアシダカグモを仕留めました(左上)
横取りを目論む個体が現れましたが(左下)死闘の末撃退し、獲物を抱えて葉陰に消えていきました(右上)
ベッコウクモバチもクモを仕留め、下に見える巣穴に引きずり込んで行きました(右下)
こういった蜂達はクモを麻痺させて生きたまま巣穴に運び、卵を産み付けます。
ふ化した蜂はクモを食べて育ち、巣立っていきます。