平成20年度津市民大会の巻(試合編)
平成20年11月9日(日)
藩主でござる。本業が忙しく(山的山藩行事遂行じゃ!)更新が遅かったわ。
すまぬのう・・・ m(_ _)m
では、市民大会本戦編じゃ。ご覧あれ・・・
いよいよ戦闘開始じゃ!皆気張るのじゃ!!
世界の桃姫殿の素晴らしき狙い方じゃ。
ちゃん(→田殿)の射を後ろから見守る大五郎であった・・・けなげじゃ。
採点にござる。皆見間違わぬようにな。
おおっ!これは御屋形様に呼び出されし大熊猫教官じゃ。
なんと定番『蜂蜜饅頭』を数多く持参していただけたようじゃ!ありがたや。
猫姫に奥の方様じゃ。猫姫がワタシワタシと言っておるようじゃが
何の事だかのう?久々の手合わせにて興奮しておるようじゃ。(笑)
今年も大盛況、数多く的が並ぶわ。
手前が本田部長殿じゃ。この日も独特の射形で高得点を狙って
おるが、よゐ子は決して射形を真似されぬようにな。
御屋形様の射形もどちらかというと独特じゃ。おまけに引けもせぬのに
重い弓を使って・・・また怪我をされるぞ!
弓の勢いだけで黄色独占じゃ・・・しかしこれは長く続かなんだわ。
画伯殿と猫姫殿の久方ぶりの再会じゃ。親子か孫か?(失礼)
おおっ!ここで異例の試合中断じゃ。大熊猫教官の蜂蜜饅頭が
冷めるでの。ここの試合は何でもありじゃ!(笑)
『そうそう、わらわも試合より饅頭じゃ』とは、奥の方様。
綱姫殿、歩姫殿も饅頭の洗礼じゃ。ここへ来たらこれに慣れんといかん。
(おおっと!左に見えるは、大口開けた御屋形様じゃ。そんなにガツガツいかんでも・・・)
和みの一時、団欒じゃ。もう試合はええかのう?(いかんいかん!)
『わしゃ、今日は狙っておるぞよ!』とは智将殿。饅頭どころではないのだ。
(このとき上位争いの真っ只中じゃ)
→田殿のご子息に何やら賄賂か?このとき→田殿首位、智将殿二位。
『これで首位はいただきじゃ!』 (心の声)
鍛練せぬ方がよう当たるとは猫姫様じゃ。(まことか?)
鯉髭殿の真っ赤揃えは的上でも真っ赤を生んでおるようじゃ!
『いやいや、わしゃ、わざと赤ばかり狙っておるのじゃ。それぐらい赤が好きなんじゃ。』
久々顔合わせの猫姫殿と栗姫殿じゃ。
綱姫殿と鈴鹿の御蜂の方様じゃ。丁寧に的の印をされておるが
本大会では不要なことをお知りあそばさなんだかのう・・・
腰のお悪い市の方様じゃ。本調子ではござらん。
このお三人は牛歩戦術じゃ。というか中央の仙人殿が体力消耗に
合わせて時間稼ぎをしておるのじゃ。なんたること!喝じゃ!
本当にこの日絶好調の八太殿じゃ。この回も三十金じゃ。
『ちゃん、本当にすごいね!』大五郎関心しきりじゃ。
端の方では素弓部門のお二人じゃ。邪魔が入らぬので意外とよいかの?
いよいよ体力消耗も頂点に達してきた仙人殿じゃ。
今では魚釣りばかりで鍛練は年二回、これではかつての雄も形無しじゃ!
それにしても集まったり、大盛況じゃ。
奥の方様と市の方様は今年最も輝かれておったわ。かの国体にも
選ばれしよのう。あっぱれじゃ。
この日の孤高人殿は全く不本意であった。突然暴発の現象で棄権されたわ。常に上位の孤高人殿でもこうなるとは・・・弓とは
奥深きかな。
これが安濃津名物、乱れ的じゃ。なかなか狙って射てるものではないわ。
ところが・・・猫姫だけは違うようじゃ。乱れ的の方がよう当たっておるようじゃ!
的の移動で大熊猫教官は力に任せて無理やり移動。結果はこうなったわ。
皆、無理せぬようにな。
栗姫殿お気に入りの鹿の頭じゃ。(笑)
模擬虎の子も置かれ申した。
猪を見入る射手たち。狙いはここじゃ。
智将殿、新兵器現る。距離の測定じゃ。これでいただきじゃ!
『へっへ〜ん、距離を変えるよー。』とは仙人殿。智将殿の暴挙を見て咄嗟の射線作りじゃ!
模擬獣的を狙う新しき姫たち。キレイな射形じゃ。かなり鍛練を積んだので
あろう。
模擬獣的狙いはこうして行なわれ申した。
世界の桃姫殿はこのような的は最も得意じゃ。
お二人仲良く狙っておいでじゃ。
一番難しいところを簡単に当てる技は健在じゃ。
『ちぃ〜っと足りなんだわ!』とは鯉髭殿じゃ。
こちらの的では怪力丸殿が奮闘じゃ。
藩主ご機嫌じゃ。的のいいところには当たるわ、新しき姫と射てるわ。
模擬獣的は矢を抜くのも一苦労じゃ。
次回はおまけのくじ引き編に続くのじゃ・・・さらに待たれよ。